マナタビ MANATABI

旅行記ブログのような名前ですが、半分以上はサッカーの話です。

2017シーズン顔ぶれ

J1昇格プレーオフJ2・J3入れ替え戦が終わり、来シーズンのJ2の顔ぶれが決定。

 

東北:山形

関東:水戸、群馬、千葉、東京V、町田、横浜FC、湘南

北信越:松本、金沢

東海:名古屋、岐阜

関西:京都

中国:岡山、山口

四国:讃岐、徳島、愛媛

九州:福岡、長崎、大分、熊本

 

関東(1都7県)での開催は、2016シーズンの12試合(含カップ戦)から7試合(見込)へ激減。改めて数えてみると、寂しい…

関東はさておき、あとはどこへ行こうか。山形は是非とも行きたいな。

2016地域CL決勝ラウンド最終日@市原臨海

11/27(日)。この日は万全の体調で市原臨海へ。

雨予報とのことで、屋根下席を確保するため早めの出勤。ただ、早過ぎて開門前に到着してしまった…笑

キックオフ1時間前の9時45分、ようやく開門。無事に屋根下席を確保。

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第1試合は、ヴィアティン三重vs鈴鹿アンリミテッドFCの「三重ダービー」。勝ったほうがJFL、負けたほうが地域リーグ残留という、両クラブの明暗がくっきりと分かれてしまう大一番。

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昨日今治に完敗したうえに1人出場停止の三重と、初日今治に惜敗も昨日水島に完勝した鈴鹿。個人的に戦前の予想は鈴鹿だったし、前半10分に鈴鹿がPKを決めて先制したときは、その予想は確信に変わりつつあったのだけれど・・・やはり地域CL・ダービーマッチともなると、何が起こるかわからない。

三重はエース藤牧の個人技で追いつくと、そこからは完全な三重ペース。そして、前半終了間際にセットプレーで逆転成功。後半開始直後の鈴鹿のチャンスを凌ぐと、再びセットプレーから追加点。さらにその2分後には速攻から、左クロスに藤牧がボレーで合わせてダメ押し。

 

三重に4点目が入った後の鈴鹿サポーターのチャントが泣けた。

 

どんな時も 俺らはここに

さあ前を向いて走れ鈴鹿 夢の先へ

 

絶望的とも言える状況下で、それでも前を向いて、選手達を懸命に奮い立たせる鈴鹿サポーターの声が、心に響く。こんなん泣きますやん。。。

 

試合はこのまま4-1で三重の勝利。f:id:mana_fnavyk:20161201004349j:image

喜びを爆発させる三重側、次々とピッチに倒れ込む鈴鹿の選手。あまりにも残酷な、三重県勢2チームのコントラスト。

しばらくの歓喜と落胆の後、選手・審判がピッチ中央に整列するも、鈴鹿GK北野は自身が守るゴールの前に座り込んだまま立ち上がることができない。それを見た鈴鹿キャプテン小澤は北野のいるゴール前へと歩み寄り、北野を起こそうと手を差し伸べる・・・

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北野は何とか立ち上がり、2人はセンターサークルへ。スタンドの観客は暖かい拍手で迎える。鈴鹿サポーターは懸命の北野コールを送る。

・・・もうね、完全に涙腺が決壊。

今年これまで負けのなかった同県のライバル相手に、最後の最後の1試合で負けたばかりに先を越される無念は如何ばかりか。

 

 というわけで、今季6度目にして初めて三重ダービーを制したヴィアティン三重が2位以内確定。サポーターからは「JFL昇格おめでとう」の横断幕も。

昇格1年目の東海1部では優勝を逃したものの、結果的に1年でパスしたことに。三重県勢のJFL参戦はコスモ四日市以来21年ぶりだそうだ。おめでとう!

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続いて第2試合、三菱水島FCvsFC今治今治は大差で負けない限り優勝が決まる試合。水島は1勝をもぎ取ることができるか。

 

入場後のベンチ前での写真撮影。水島のとある選手が、隣の今治側に陣取る大勢のカメラマンに向かって「こっちにも来てよ!」と手招きしてたのは面白かった。笑

前半は目立った決定機もなくスコアレス。今治は無理をしないといった感じか。このまま同点が長く続けば…と水島の初勝利に淡い期待を抱いたが、61分に今治が均衡を破る。その後も2点を加点し、終わってみれば3-0で今治の快勝。

無理に攻めたりはしないけれど要所で相手をきちんと仕留める今治の試合巧者ぶりに、ただただ感服。今治は決勝R3戦全勝でチャンピオンに。

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決勝Rは全敗となってしまった三菱水島も、全社・CL1次Rの快進撃は見事だった。

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というわけで、非常に濃い2日間の地域CL観戦でした。関係者の皆様、お疲れさまでした。

見事昇格を果たしたクラブも、残念ながら来年も地域リーグを戦うことになったクラブも、今後の活躍を願ってます。

 

2016地域CL決勝ラウンド2日目@市原臨海

今年から「全国地域リーグ決勝大会(地域決勝)」改め「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)」となった本大会。

富山・山梨・愛媛での1次R観戦は叶わなかったけれど、決勝Rは有難いことに市原臨海での開催。同じく市原臨海開催だった2014年以来、2年ぶりの観戦となった。

 

まずは11/26(土)の2日目。

前夜飲んだ影響で朝から思いっきり二日酔い。

家を出て電車に乗るまでは良かったけれど、電車に乗ってると気分が悪くなる→途中駅で休憩→電車に乗ると・・・の繰り返し。

元々キックオフ1時間前到着の予定だったが、結局五井駅からタクシーを使ってギリギリの到着。

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到着してまず驚かされたのが、メインスタンドの今治サポの多さ。いわゆる「声出しサポ」はバクスタに陣取っているが、その数を遥かに超える今治ユニを着たサポがメインスタンドに。このクラブは色々な面で"地域リーグ離れ"していることで話題となっているが、早速それを思い知らされることとなった。

 

そんなわけで第1試合は、ヴィアティン三重vsFC今治。両チームとも初日は勝利しており、この試合に勝ったほうが昇格に大きく近づく。

この両者、1次R最終日で「大差をつけてどちらかが勝たない限り、どちらも決勝R進出」というシチュエーションで対戦しており、その時は三重が3-0で今治を一蹴したけれど・・・

決勝Rでのこの試合は全く逆のスコア、3-0で今治の勝利。ほぼ今治ペースの試合で、前半終了間際に退場者を出した三重は完敗となった。

今治は2連勝で勝点6。第2試合の結果次第ではJFL昇格条件の2位以内が確定することに。

 

印象に残った応援風景を少し。

まずは今治の「糸まきまき」チャント。「レッツゴー今治、レッツゴー今治、いーまばーりゴーゴーゴー!」という歌詞らしい。バクスタで今治サポと一緒に応援してたサッカー少年達もノリノリで応援してた(ように聞こえた)。わかりやすくてノリやすいチャントは、ご新規を巻き込むのにはとても良い。

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そして三重の藤牧ダンマク。めちゃくちゃカッコいい。チャントは選手入場時の「ラブミーテンダー」が印象的。あとは、試合開始後の「ヴィアティンオーレー」を歌うところがアビスパと同じで親近感を覚えた。笑

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続いて第2試合、三菱水島FCvs鈴鹿アンリミテッドFC。こちらは全社決勝の再戦。

開始早々に鈴鹿が先制すると、さらに2点を加えた鈴鹿がこちらも3-0のスコアで勝利。この結果を受けて今治は2位以内確定。

試合終了間際には、大勢のメディアがアウェイ側ベンチそばに集ったかと思えば、試合中のピッチには背を向け、恐らくは今治関係者(というか岡田さん?)がいると思われるメインスタンド下にカメラを向けるという、ちょっと異様な光景が。まぁ仕方ないと言ってしまえばそれまでだけど・・・

 鈴鹿の大横断幕×3枚は迫力があった。あの大きさでサポーターさんの手作りというから驚き。

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というわけで今治が1抜け確定。

そして残りの1枠は最終日の三重vs鈴鹿、勝点3で並ぶ両者による今季6度目の「三重ダービー」の勝者に与えられることに。

たった4チームの決勝ラウンドに同県から2チーム出てるってだけでも凄いことなのに、その2チームが最終日に最後の昇格枠を懸けて直接対決するなんて…こんなシチュエーションありかよ。。。第三者としては面白いが、当事者の心境はいかばかりか。

兎にも角にも、良い試合となりますように。